令和6年2月24日(土曜日)に埼玉県熊谷市で開催される「SMBCカップ第20回全国小学生タグラグビー大会」に中国ブロック代表として出場する良城小ホワイトダイヤモンズの監督と選手3人が、2月14日(水曜日)、市長を表敬訪問されました。
良城小ホワイトダイヤモンズは良城小学校の有志で結成されており、5・6年生10人が所属しています。1月14日(日曜日)に行われた中国ブロック大会で準優勝し、全国大会への出場権を獲得されました。
良城小学校の宮崎(※崎=たつさき)康生校長は「中国ブロック大会では予選リーグを全勝で突破できた。決勝トーナメントの決勝戦では惜しくも敗れたものの、全国大会への切符をつかむことができうれしく思う」と報告されました。
良城小学校6年の小見山雷貴さんは「キャプテンを中心に、負けている時も声を出して、絶対に最後まであきらめずに一戦一戦戦いたい。試合に勝った時は、チームで喜び合いたい。全国優勝できるように頑張ります」と意気込みを語られました。
市長は「全国大会でも元気はつらつなプレーを楽しみにしています。日頃の実力を発揮できるよう、頑張ってください。私たちも山口市から応援しています」と激励しました。
記念撮影の様子
歓談の様子
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