令和6年2月8日(木)、市役所で、令和6年能登半島地震に係る派遣職員の出発式を行いました。本市から派遣する2人の職員は、2月12日(月・休)から19日(月)まで、石川県輪島市で、住家被害認定業務等を行う予定です。総務省の応急対策職員派遣制度に基づく山口県の派遣チーム第5陣として、山口県と萩市の職員と共に業務にあたります。
市長は「輪島市は水道等ライフラインの復旧の見込みがたっておらず、厳しい状況が続いているが、被災者の皆さんの心に寄り添った活動ができることを期待している。健康に気を付けて頑張ってきてほしい」と職員を激励しました。
派遣職員(左)を激励する市長(右)
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