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山口市留学生インバウンド観光大使の委嘱状交付式を開催しました

印刷ページ表示更新日:2024年1月17日更新 <外部リンク>

 令和6年1月11日(木曜日)、「山口市留学生インバウンド観光大使事業」における「山口市観光大使」委嘱状交付式を山口市役所で行いました。
 この事業は、本市の観光資源等を体感した留学生に、山口の魅力を発信してもらうことを目的として平成22年度から実施しています。今年度委嘱したのは、山口大学と山口県立大学の留学生28人(中国8人、韓国2人、インドネシア4人、バングラデシュ3人、ベトナム1人、ネパール2人、ラオス6人、ケニア2人)、任期は3年間です。
 留学生の皆さんは、昨年11月に本市ならではの魅力を体感するため、国宝瑠璃光寺五重塔や山口天神祭の見学、着物の着付けや座禅体験などの研修を受けられました。在学中と帰国後に、観光情報の発信を通じて、本市の魅力を国内外に広める活動をしていただきます。
 委嘱式で市長は「このたび、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が、『2024年に行くべき52カ所』を発表され、北アメリカ、フランスのパリに次ぐ3番目に本市が選出されたところです。この選出や大阪・関西万博の開催を絶好の機会と捉え、本市の魅力をさらに発信し、多くの外国人観光客をお迎えしたいと考えています。そのためにも、本市の観光大使に御就任いただく皆さんのこれからの活動には、大きな期待を抱いており、本日から3年間、山口と世界をつなぐ大切な存在としてご活躍いただきたい」と述べました。
 留学生を代表して山口県立大学の褚 昳輝(チョ イツキ)さんは、「山口の魅力を世界へ発信し、世界中の旅人に山口の旅行を楽しんでもらい、自然が豊かで、優しい山口市と海外の架け橋になりたいです」と決意を述べられました。​


名刺
左から、名刺(レプリカ)と委嘱状を持つ観光大使の代表者オキ セティオ ウィドドさんと市長​​

集合写真

委嘱を受けた観光大使の皆さんと市長(中央左)

この内容に関する問い合わせ先

観光交流課 Tel083-934-2810

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