令和6年1月7日(日曜日)、令和6年山口市二十歳のつどいを山口市民会館で行いました。振り袖やスーツに身を包んだ参加者約1,500人が式典に出席し、会場のいたるところで、再会を喜び合う姿が見られました。
式典で、市長は「めまぐるしく変化を続ける社会の中で、自分の夢や希望の実現に向け、志を高く持ち、何事にも積極果敢にチャレンジしていただき、変革の時代を自身の力で切り開いてほしい」と激励しました。
また、参加者を代表し、松本光さん(鋳銭司地域出身)と、田中壱さん(大歳地域出身)がそれぞれ、「専門学校で知識や技術を身につけ、生まれ育ったふるさと山口に恩返しをしたい」、「どのような困難があっても、そばで支えてくれる家族や友人、地域の方々への感謝を忘れず、未来への一歩を踏み出したい」と「二十歳の誓い」を発表されました。
市民会館中庭で記念撮影をする参加者
式典で式辞を述べる市長
「二十歳の誓い」を発表する松本さん、田中さん
式典が行われた市民会館大ホールの様子
社会教育課 Tel 083-934-2865