バレーボールのトップリーグであるV.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)が12月2日(土)、3日(日)に本市で開催されるにあたり、令和5年12月1日(金曜日)、日本たばこ産業株式会社山口支社の北澤支社長、JTサンダーズ広島の井上主将らが市役所を訪れ、市長を表敬訪問されました。
井上主将は「チームは現在3位。対戦相手は昨年の優勝チームであるが、試合に勝って勢いをつけて、優勝まで頑張りたい」、山口県出身の西村選手は「試合に勝てるように若手がチームを鼓舞したい」、三輪選手は「自分が選手になって初めて山口で試合が開催される。足を運んでくれた方が笑顔になれるように頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語られました。
市長は「チームは絶好調で、既に10勝を挙げられている。このまま優勝を目指していただきたい。山口市は、12月はクリスマス市になっており、クリスマス市長もJTサンダーズをしっかり応援します。各試合で勝利に最も貢献した選手に送られる『VOM(V. leaguer Of the Match)』には山口市長賞として阿知須牛を用意しており、試合での皆さんの活躍を大いに期待している」と激励しました。
試合は、維新大晃アリーナで開催され、JTサンダーズ広島はウルフドッグス名古屋と対戦し、見事勝利を収めました。
意気込みを語る山口県出身の西村選手
記念撮影の様子
(左から三輪選手、西村選手、井上主将、市長、平野GM、日本たばこ産業株式会社山口支社の北澤支社長、山口市バレーボール協会の泉会長、日本たばこ産業株式会社山口支社の岡本副支社長)
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