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新本庁舎棟建設工事の現場見学会を開催しました

印刷ページ表示更新日:2023年11月14日更新 <外部リンク>

 現在建設を進めている新本庁舎棟は、大地震が発生した際にも防災拠点施設として業務を継続するため柱頭免震構造を採用しています。この免震技術について市民の皆さんに広く知っていただくため、令和5年11月11日(土曜日)、新本庁舎棟建設地(中央駐車場跡地)において、現場見学会を開催しました。

 見学会には約200人が参加し、現場見学のほか、着工後から現在までの施工状況や免震構造・免震装置についての説明を受けました。会場には、地震の揺れを体験できる「免震体験車」を用意し、震度7相当の地震時の揺れが、免震装置の有無でどのように変化するのかを体験していただきました。

 新本庁舎棟建設工事は令和6年度末まで行われる予定で、令和7年度に供用開始を予定しています。

 なお、工事のスケジュールや進捗状況の報告、最新の技術の紹介など、さまざまな情報を「新本庁舎建設工事特設サイト」でお知らせしていますので、ぜひご覧ください。

関連リンク

​・新本庁舎建設工事特設サイト<外部リンク>

 

現場見学の様子

現場見学の様子

現在までの施工状況を説明する様子

現在までの施工状況を説明する様子

新本庁舎棟に使用される免震装置

新本庁舎棟に使用される免震装置

免震体験車で免震装置の有無による揺れの違いを体験する様子

免震体験車で免震装置の有無による揺れの違いを体験する様子

 

問い合わせ先
本庁舎整備推進室 Tel 083-934-4151

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