令和5年11月9日(木曜日)、野田学園中学・高等学校の牛見正彦理事長、野田学園高等学校の清水利宏校長、野田学園中学・高等学校のテニス部と卓球部の監督と選手が、市長を表敬訪問されました。野田学園高等学校の監督と生徒は、令和5年10月7日(土)から17日(火)に開催された「令和5年 燃ゆる感動かごしま国体2023 (特別国民体育大会)」テニス競技少年女子と、卓球競技少年男子に山口県代表として出場し、優勝したことを報告されました。また、同中学校の岩井田駿斗選手は、令和5年11月5日(日)に開催された「JOCジュニアオリンピックカップ2023年全日本選手権大会(カデットの部)」の男子シングルス、男子ダブルスに出場し、優勝したことを報告されました。
市長は「それぞれの大会で輝かしい成績を収められたことを大変うれしく思う。これからも周りの家族や指導者の方への感謝の気持ちを忘れずに、頑張ってください」と今後のさらなる活躍に期待を寄せました。
野田学園高等学校テニス部の網田永遠希選手は「優勝を目指して練習してきたので、うれしい気持ちでいっぱい。これから始まる全国選抜でも、優勝を目指してチームで頑張りたい」と述べられました。また、同高等学校卓球部の三木隼選手は「大会前にOBの方々が練習に来てくださったことや、全員のチームワークが良かったことも優勝できた一因だと思う。将来は世界で活躍できる選手になりたい」と述べられました。
出席者による記念撮影の様子
歓談の様子
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