令和5年10月13日(金曜日)、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の本市出場選手への激励会を行いました。
全国障害者スポーツ大会は、毎年開催されている障がい者スポーツの全国的な祭典です。今大会は、令和2年に鹿児島県で開催予定であった第20回全国障害者スポーツ大会の開催延期に伴う特別大会として行われます。
本市からは陸上競技、アーチェリー、卓球、フライングディスク、バスケットボール、バレーボール、フットソフトボールの7種目に24人が出場されます。
市長は、「東京2020パラリンピック競技大会から2年が経過する中で、全国各地で障がい者スポーツの機運が高まりを見せてきている。皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮していただき、ひとりひとりが主役となり、そして山口県の代表として、素晴らしい活躍をされることを大いに期待している。また、全国各地から集まった選手の皆さんと交流の輪を広げていただきたい」と述べ、選手一人一人に激励金を手渡しました。
本大会は、「熱い鼓動 風は南から」をスローガンに、10月28日(土曜日)から3日間、鹿児島県で開催されます。
記念撮影の様子
激励の言葉を述べる市長
障がい福祉課 Tel 083-934-2794