令和5年7月7日(金曜日)、県トラック協会山口支部から、市内の小中学校に交通安全とびだし注意看板720枚を寄贈いただきました。
市役所で行われた贈呈式では、国広和之支部長から市長に看板が手渡されました。このたび寄贈いただいた交通安全とびだし注意看板は、通学路等の交通危険箇所に設置され、子どもたちの安心・安全な生活環境を確保するために活用される予定です。
国広支部長は「新型コロナウイルス感染症が5類感染症になり、子どもたちの笑顔と笑い声が戻ってきた。もうすぐ夏休みに入り、子どもたちには思い切り遊んでほしいが、怪我や事故にあわないように交通安全とびだし注意の看板を用意した。トラック協会会員一同、やさしい運転、交通安全に努めてまいります」と述べられました。
市長は「日頃から交通安全の推進、とりわけ子どもたちへの安全確保にご配慮いただき心から感謝申し上げる。看板のデザインは、子どもたちに愛され、ドライバーの視認性も高いものになっており、子どもたちの安全確保に威力を発揮してくれるものと思う。これからも力を合わせながら子どもたちの安全確保に尽力したい」と感謝の意を述べました。
国広支部長(左)から看板を受け取る市長(右)
記念撮影の様子
生活安全課 Tel 083-934-2765