株式会社フジコーホールディングスのグループ会社「広島西洋菓子 無花果」において販売されているスイーツ3商品が、G7広島サミット公式ロゴマークの使用を承認されたことに伴い、令和5年5月15日(月曜日)、株式会社フジコーホールディングスの藤井公代表取締役社長、株式会社MIHORIの藤井一正代表取締役社長らが市役所を訪問されました。
ロゴマークの使用が承認されたのは、ピーナツやミルクチョコレートをクッキーで挟んだカーターショコラ、バウムクーヘン、レモンケーキの3商品で、このうちカーターショコラは山口市内で製造されています。
藤井公代表取締役社長は「このたびの承認は大変喜ばしく、驚いている。サミットの公式ロゴマークを使用することで話題になれば嬉しいですし、大きなチャンスだと感じている」と意気込みを語られました。
これを受け市長は「サミットをきっかけにもっと多くの人に食べていただいて、魅力を感じてもらえれば」と述べました。
カーターショコラの説明をする藤井公代表取締役社長ら(左)とカーターショコラを味わう市長(右)
藤井公代表取締役社長(左)と藤井一正代表取締役社長(中央)が市長(右)に商品を手渡す様子
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