令和5年5月10日(水曜日)、ヴォルテール・デラクルス・マウリシオ総領事が、市長を表敬訪問されました。マウリシオ総領事は、令和3年4月に着任され、コロナ禍で見送られていた着任のあいさつを兼ねて、このたび市役所を訪問されました。
市長は、「本市では、日本の全国共通の課題である人口減少などのさまざまな課題に取り組んでおり、地域の活性化にはフィリピン出身の方をはじめ、外国人市民の皆様のご活躍も欠かせないと考えている。外国人市民の皆様にとって暮らしやすいまちになるように、支援等にも取り組んでいる」とあいさつしました。
マウリシオ総領事は、「フィリピンの総領事が山口市を訪れるのは今回が初めて。今後、フィリピンと山口市で、文化や観光など、多分野での交流や連携をしていければ」と述べられました。
マウリシオ総領事(左)と市長(右)
国際交流課 Tel 083-934-2725