8月9日(火曜日)から東京都を中心に開催される第42回全日本バレーボール小学生大会に県代表として初出場される鋳銭司ハヤブサスポーツ少年団の総監督とコーチ、選手ら4人が、令和4年8月5日(金曜日)、市役所を訪問され、市長に意気込みを語られました。
チームには鋳銭司、嘉川、興進、陶の4小学校の児童8人が所属しており、主に鋳銭司小学校の体育館で練習に励んでおられます。6月26日に開かれた県決勝大会で優勝し、全国大会への切符を手にされました。
市長は「山口県の代表として、チーム一丸となって優勝を目指して頑張ってほしい」と激励しました。高井柚花副主将は「私たちのチームは、最後までボールを追いかける粘り強さが特徴。悔いの無いよう楽しんで、優勝目指して頑張りたい」と抱負を語られました。
市長に全国大会出場を報告する本廣総監督、長田代表コーチ、白川主将、高井副主将(右から)
教育長から激励金を受け取る白川主将
記念撮影の様子
社会教育課 Tel 083-934-2865