令和4年7月13日(水曜日)、株式会社エイチ・アイ・エス本社(東京)で行われた観光カードグランプリ表彰式で、本市が全国第2位を受賞しました。
観光カードグランプリは、名刺サイズで表面には観光地の写真、裏面にはその土地の名称と二次元コードが掲載された、日本の観光地の魅力を発信する「観光カード」の持ち帰り枚数を競うもので、潜在的な人気観光地を発見するため、令和4年4月3日(日曜日)~6月29日(水曜日)の期間に、長野市の善光寺とJR長野駅構内にて開催されました。
本市は国宝瑠璃光寺五重塔と桜の観光カードでエントリーし、1位の長野県戸隠神社(8,022枚)に続いて、7,992枚で第2位を受賞しました。
株式会社エイチ・アイ・エス本社で行われた表彰式に出席した田中副市長は、「本市から遠く離れた長野の地で、本市のカードをお選びいただき、お持ち帰りをいただいた多くの皆様に感謝したい。今回の受賞を機に、さらに多くの方に国宝瑠璃光寺五重塔をはじめとする本市の観光地、そして湯田温泉の魅力を知っていただき、足を運んでいただきたい。また、来年のG7サミット関係閣僚会合の誘致につながることを期待している」と述べました。
受賞した観光カード
副市長(右)と株式会社エイチ・アイ・エス矢田代表取締役社長(左)
記念撮影の様子
観光交流課 Tel 083-934-2810