令和4年5月18日(水曜日)、株式会社オオバクリエイティブから、同社の創業75周年を記念し、大内氏とフランシスコ・サビエルの関わりを紹介する案内板を本市に御寄贈いただきました。
大庭典夫代表取締役は「地域の皆様にご愛顧いただき、創業75周年の節目の年を迎えることができた。地域への恩返しとして何かできないかと考え、本社の技術を活用し、案内板を寄贈することとした。創業時と今では、加工技術の変化により製品の作り方、職場環境など大きく変わってきている。これからもいろいろな変化に対応していきながら、引き続き、社員一丸となって業務に邁進していきたい」と寄贈された思いを語られました。
伊藤市長は「本市が取り組むさまざまなイベント等の企画運営等に携わっていただくなど、本市の文化ならびに観光等の振興に多大なる御貢献をいただき感謝している。この案内板が設置されることにより、市民の皆様や観光客の方々に大内氏とサビエルの歴史的なつながりや、山口のまちとサビエルの関わりなどを、わかりやすく、また印象深くお伝えできるものと期待をしている」と感謝の意を述べました。
案内板について説明を受ける市長(左)
記念撮影の様子
文化交流課Tel 083-934-4155