令和4年1月28日(金曜日)、山口市危険物安全協会から、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえた社会貢献活動として、50万円を本市に御寄附いただきました。
同協会の岡部憲治会長は「創立55周年を迎え、記念事業を開く予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を踏まえ、記念事業を中止し、山口市がコロナ対応で大変な中、協会として何かできないかと考え、会員総意の下で寄附をすることにした。ぜひコロナ対策に御活用いただきたい」と寄附された思いを語られました。
寄附金を受け取った伊藤市長は「日頃から山口市の安心安全のまちづくりに寄与していただき感謝している。今日いただいた御寄附をしっかりとコロナ対策に活用させていただきたい」と感謝の意を述べました。
岡部会長(左)から寄附金を受け取る伊藤市長(右)
出席者による記念撮影の様子
健康増進課Tel083-921-2666