令和3年5月24日(月曜日)、本市は株式会社モンベルと地域の活性化及び市民生活の向上を目的とした包括協定を締結し、協定締結式を行いました。同社には、自然体験の促進や防災意識の向上、地域の魅力発信等の7つの分野で協力していただきます。
この度の協定締結式では、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令中の大阪府にモンベル本社が立地していることから、辰野勇代表取締役会長はオンラインでのご出席となり、画面を通して辰野会長と渡辺市長が協定書を交わしました。辰野会長は「自然体験等のアウトドア活動だけではなく、経済、教育、防災のノウハウを活用し山口市の力になりたい」と述べられ、渡辺市長は「本協定の締結により、本市の多彩な地域資源を生かした地域活性化と災害対応力の向上による安心・安全なまちづくりの実現を目指したい」と述べました。
挨拶する辰野会長(左)と渡辺市長(右)
協定書を披露する辰野会長(左)と渡辺市長(右)
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