「山口きらら博記念公園」に隣接する、道の駅「きらら あじす」が、3月にオープン20周年を迎えました。
これまで足を運んでいただいた多くの皆様に感謝を申し上げます。
1,023平方キロメートルという広い市域を有する本市では、市内に5カ所ある道の駅が地域振興や経済の活性化、防災の拠点として重要な役割を担っています。こうした機能を強化するために、令和8年度には、道の駅「仁保の郷」のリニューアル、令和10年度には道の駅「あいお」の移転オープンを予定しています。また、市内には他に「長門峡」と「願成就温泉」という魅力あふれる道の駅があります。
新年度を迎え、進学や就職、転勤などにより、山口市での新生活をスタートされている方もおられると思います。皆様には、新しい環境に早く慣れていただきたいと思いますし、こうした道の駅などを巡り、本市の魅力に触れてもらうことで、毎日を生き生きとお過ごしいただければと願っております。