世界的なスポーツの祭典、2024年パリオリンピック、パラリンピック競技大会が7月26日から始まりました。
前回の東京大会では、本市出身の卓球の石川佳純さんや柔道の大野将平さん、パラリンピック柔道の廣瀬順子さんの活躍に、多くの希望や勇気をいただきました。今大会でも、3大会連続となる廣瀬選手をはじめ、本市にゆかりのある卓球の戸上隼輔選手やホッケーの尾本桜子選手、また、ボッチャの内田俊介選手が出場されており、大舞台に挑戦する姿に、今、とてもワクワクしています。
大会が行われるフランスのパリは、ニューヨークタイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」の2番目に選ばれた都市です。本市の出身選手やゆかりの選手が、一番光り輝くメダルを目指して奮闘するパリの地へ、3番目に選ばれた山口の地から、市民の皆様と共にエールを送りたいと思います。
パリパラリンピック柔道に出場される廣瀬選手