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令和4年7月定例記者会見を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2022年7月25日更新 <外部リンク>

令和4年7月定例記者会見を開催しました

市長写真1市長写真2

日時

令和4年7月25日(月曜日)11時から12時

会場

山口総合支所 第2委員会室

発表内容

 

「山口市新型コロナウイルス感染症経済対策 第12弾拡充版」について

本市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けまして、感染拡大の防止に向けた徹底した取組や、市内経済の回復に向けた取組を全力で進めているところでございます。

また、依然として、感染症への対応と社会経済活動の維持を図るウィズコロナの状況が続く中、ロシアによるウクライナ侵略などの影響に伴う原油価格や物価の高騰により、市民の皆様の生活や事業活動に影響が生じておりますことから、国の『コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」』等の取組を一刻も早く進めつつ、本市独自の生活者支援や事業者支援などの取組を進めるため、暮らしを支える緊急対策としての経済対策第12弾をとりまとめ、5月30日に公表したところでございます。

同時に、県の令和4年度6月補正予算における原油価格・物価高騰対策をはじめ、商工団体やJA、タクシー協会等からの要望、市内の事業者や農林水産関係者をはじめとした方々へのヒアリング、また、本年6月議会での議論や御意見などを踏まえた本市独自の追加対策の検討を進めてまいりました中で、この度、生活者支援と事業者支援を柱とする「山口市新型コロナウイルス感染症経済対策第12弾」の拡充版をとりまとめましたので、公表させていただきます。

この度の拡充版の予算規模は、総額約17億円でございまして、5月30日に発表いたしました当初分と合わせた、第12弾全体の予算規模といたしましては、総額約41億6,000万円でございます。

それでは、生活者支援と事業者支援、それぞれの支援内容につきまして、概要を説明させていただきます。

まず、「生活者支援」のうち、「物価高騰対策一時支援金の給付」につきましては、予算額として2億7,200万円を計上しておりまして、令和4年度の住民税均等割非課税の世帯に対して、光熱費などの急激な高騰による家計への負担軽減を図るため、1世帯あたり1万円の支援金を、本市独自に給付いたします。

続いて、「子育て世帯生活応援商品券の配布」につきましては、予算額として4億2,500万円を計上しておりまして、食料費などの物価高騰等の影響を受けている子育て世帯の家計を応援するため、高校生以下の子どものいる世帯に対して、子ども1人につき、市内で利用できる13,000円分の商品券を配布するものでございます。

「給食の食材費の値上がり分の支援」につきましては、予算額として1億2,000万円を計上しておりまして、物価高騰により給食の食材費への影響が生じる中、これまでどおりの給食の提供を行うために必要となる食材費の値上がり分について、保護者負担が生じることのないよう、給食費の据置きの対応を図るものでございます。

続いて、「家計を応援『エール!やまぐち』プレミアム共通商品券の発行」につきましては、予算額として4億3,000万円を計上しておりまして、物価高騰に直面する家計の負担軽減を図るとともに、市内経済の回復を図るため、市内共通商品券を追加発行いたすものでございます。

参考として掲載しておりますが、本市が提供する公共サービスの利用に係る使用料や手数料について、令和4年度は、見直しを行う時期にございましたものの、現在の物価高騰等の影響を踏まえまして、現在の使用料や手数料の金額を据え置くこととしたものでございます。

次に、「事業者支援」の取組でございます。

「農業・漁業者等への支援」では、燃油や、資材、飼料価格等の高騰に対して、本市独自の対応を行うことで、経営の安定化を図ってまいります。

まず、「農業者の肥料代への支援」につきましては、予算額として1億円を計上しておりまして、肥料価格の高騰分の一部を、県支援単価と同額を市が上乗せして、支援いたします。

また、「農業者の省エネ対策への支援」につきましては、予算額として1,800万円を計上しておりまして、認定農業者等が行う省エネ対策につながる取組を、県の支援制度に上乗せして、市が支援いたします。

「スマート農機等の導入への支援」につきましては、予算額として3,500万円を計上しておりまして、農業生産における省力化を通じたコスト低減を図るため、デジタル技術を活用したスマート農機等の導入に係る経費の一部を支援いたします。

また、「畜産農家の飼料費等への支援」につきましては、予算額として8,100万円を計上しておりまして、乳用牛・肉用牛、鶏の飼養状況に応じて、飼養経費の一部を支援いたします。同時に、配合飼料価格安定制度の生産者積立金について、全額を支援いたします。

「漁業者の燃料費・飼料費への支援」につきましては、予算額として200万円を計上しておりまして、市内の漁業者に対して、燃料費や飼料費の価格高騰分の一部を支援いたします。

「中小企業等への支援」のうち、まず、「市制度融資『原油価格・物価高騰等対策資金』の新設等」につきましては、予算額として1億7,650万円を計上しておりまして、原油価格や物価の高騰等の影響を受けている中小企業等の資金繰りを支援するため、本市独自の制度融資を新たに創設するものでございます。また併せて、既存の「中小企業経営環境改善対策資金」における融資額の上限や返済期間などを拡充し、中小企業等の経営の安定化を支援してまいります。これらの制度融資につきましては、8月1日から速やかに申し込みの受付を開始することとしております。

「生産性向上等への支援」につきましては、予算額として2,000万円を計上しておりまして、先端設備等導入計画の認定を受けた中小企業が行う先端設備の導入に係る経費の一部を支援いたします。

また、「小規模事業者の経営継続に向けた支援」につきましては、予算額として1,000万円を計上しておりまして、国の「小規模事業者持続化補助金」を活用し、販路拡大や経営基盤の強化に取り組む事業者に対して、国制度に上乗せして、市が支援いたします。

「市内タクシー事業者への交通系ICカード導入支援」につきましては、予算額として1,250万円を計上しておりまして、市内を運行するタクシーにおいて、JR西日本が発行する「ICOCA」を始めとした交通系ICカードの利用を可能とするため、タクシー事業者の交通系ICカード決済端末機等の導入経費を支援いたし、非接触での支払いを可能とする環境整備を応援するものです。

以上、申し上げました内容が、追加経済対策としての本市の経済対策第12弾拡充版でございまして、これらに要する補正予算として合計約17億円を編成し、新たな市制度融資等を始めとしたこれらの支援を速やかに実施するために、本日付けで専決処分を行ったところでございます。

経済対策の主な取組のスケジュールを掲載しておりますが、今後は、令和3年度補正予算と令和4年度当初予算における経済対策第11弾、また、5月30日に公表した経済対策第12弾と併せて、この経済対策第12弾の拡充版に取り組んでまいります。

また、引き続き、国等の今後の対策や施策展開等を注視しつつ、必要な対応を図ってまいりたいと考えております。

​築山跡史跡公園のオープン及び記念事業の開催について

山口祇園祭で多くの市民の皆様に親しまれております八坂神社の南側、かつて料亭菜香亭があった場所に、本市が平成28年度から整備を進めてまいりました「築山跡史跡公園」が完成いたし、本年10月10日にオープンする運びとなりました。

今回の整備では、大内教弘の居館とされる堀や建物などの遺構を表示いたし、その説明板を設置しましたほか、あずまやの新設やトイレ、駐車場等を整備いたしております。

今後、池泉庭園を整備いたしております大内氏館跡とともに、今回整備いたしました築山跡史跡公園を大内氏の歴史を発信する拠点として活用することによりまして、大内文化ゾーンにおける歴史文化をいかしたまちづくりの魅力をさらに高めてまいりたいと考えております。また、本史跡公園が歴史や文化を感じ、人々が集う場として、広く市民の皆様に親しまれますことも期待しているところでございます。

続きまして、オープンを契機とした記念事業の開催についてでございます。

本事業は、築山跡史跡公園のオープンを記念いたし、大内氏の史跡・文化財などが数多く残る「大内文化ゾーン」のより一層の周遊促進等を目的として実施するものでございまして、本年7月から12月まで実施することといたしております。

まず、記念式典に続くオープニングイベントといたしましては、10月10日に築山跡史跡公園におきまして、蹴鞠の実演と体験会を蹴鞠保存会の皆様と、レノファ山口の選手の皆様に御協力をいただきまして開催する予定です。

また、築山跡にゆかりのある筝曲組歌を筝曲組歌再現之会の皆様に演奏していただくことといたしております。

また、大内文化ゾーンにおきまして、大内教弘から義隆までの4人の歴代当主のシールを集める「お殿様シールラリーキャンペーン」の実施や、山口市菜香亭歴史巡りの庭におきましては、スペシャルゲストとして歌まねで人気のユーチューバー「よよよちゃん」をお迎えし、音楽イベント「大内ナイト4」などを開催いたします。

併せまして、観光客や歴史ファンの皆様から、これまで多数の御要望がございました、「大内氏館」と「高嶺城」の御城印を、山口市歴史民俗資料館と十朋亭維新館の北隣にあります大路ロビーにおいて、まずは史跡公園開園記念ヴァージョンとして期間限定で発売いたします。

この他にも、国宝瑠璃光寺五重塔のございます香山公園の散策路に約千個のキャンドルを灯す「山口ゆらめき回廊」の開催や、大内氏歴代当主のイラストをラッピングしたコミュニティバス「大内のお殿様号」の運行などを実施いたします。

また、企画展等といたしましては、山口市歴史民俗資料館におきまして、築山跡の発掘成果や築山跡にゆかりのある歴史資料を紹介する特別展示「探求!築山跡‐大内氏のもう一つの居館‐」の開催や、山口県教育会館におきまして、築山跡の発掘調査に基づく考古学的成果などを検証するシンポジウム「築山跡と大内教弘-居館から祭祀の場へ-」を開催することといたしております。

この他にも、山口市菜香亭におきまして、大内氏時代の年中行事に注目した企画展「大内氏の年中行事」や大内氏が支援した雪舟の系譜を受け継ぐ「狩野派展」などを開催することといたしております。

なお、各イベントの日程、開催場所等の詳細につきましては、お手元の資料でご確認いただければと思います。

本市といたしましては、市民の皆様に大内氏の歴史や大内氏によって山口のまちに花開いた大内文化を楽しく体感しながら、理解をより深める機会を創出することによりまして、さらなる郷土愛の醸成を図ってまいりたいと考えております。また、市内外から多くの皆様が「築山跡史跡公園」を訪れ、記念事業に参加することによりまして、大内氏や大内文化の魅力を再発見していただくとともに、大内文化ゾーンにおけるにぎわいの創出、交流人口の拡大を図ってまいりたいと考えております。

新型コロナウイルス感染症対策について

​まず、お盆・夏休みに向けた感染拡大防止についてでございます。

新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に感染が広がっており、山口県の報道発表によりますと、山口市内では、7月中旬から増加傾向に転じ、多数の新規感染者が確認されております。

夏休みに入り、学校の部活動やイベント等への参加が活発となり、お盆休みの帰省等で人の移動が増加する時期を迎えようとしておりますことから、市民の皆様には、これ以上の感染拡大を防止するため、今一度、3密を避け、「十分な換気」「まめな手洗い・手指消毒」「会話時のマスクの着用」など、基本的な感染予防対策を徹底いただきますとともに、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出や移動を控えるなど、感染防止に係る取組に御理解、御協力いただきますようお願いいたします。

特に、会食の際には、3密を避けていただくほか、食事の合間の会話の際にはマスクを着用するなど、感染予防に努めていただきますようお願いいたします。

県外からの帰省を予定されている御家族がいらっしゃいましたら、帰省される前に、お住いのところで検査を済まされるよう呼びかけていただくほか、発熱等の症状がある方につきましては、帰省や移動を控えていただくようお願いいたします。

また、無症状でも感染の不安を感じる方は、県による集中PCR検査や薬局等での無料検査などを御活用ください。​

なお、発熱や咳など感染を疑う症状が出た場合には、外出や人との接触は避けていただき、速やかに受診・相談センタセンター等に御相談くださいますようお願いいたします。

次に、本市における新型コロナワクチン接種の実施状況につきましては、7月20日現在、2回目の接種を終えられた方が、全人口比81.3%、3回目の接種を終えられた方が、同64.9%、4回目の接種を終えられた方が、同7.42%となっています。

特に、接種率の低い若年層の皆様には、御自身はもとより、御家族など身近な方を守るためにも、ワクチンの効果と副反応等のリスクを御理解の上で、接種の御検討をお願いいたします。

接種を希望される市民の皆様におかれましては、お住いの地域の医療機関での個別接種を基本に、市内数カ所に集団接種会場を設置しておりますので、山口市接種予約・相談センターを御活用の上、早めの接種をお願いいたします。

記者発表資料

「山口市新型コロナウイルス感染症経済対策第12弾拡充版」について [PDFファイル/2.93MB]

築山跡史跡公園のオープン及び記念事業の開催について [PDFファイル/6.25MB]

築山跡史跡公園のオープン及び記念事業の開催について(別添資料) [PDFファイル/5.49MB]

新型コロナウイルス感染症対策について [PDFファイル/668KB]

新型コロナウイルス感染症対策について(別添資料) [PDFファイル/866KB]

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