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干潟とは

印刷ページ表示 更新日:2018年2月21日更新 <外部リンク>

干潟とは…

 潮が引いた時に現れる砂や泥でできた平らな場所を「干潟」といいます。
山口湾には344haの広大な干潟が広がり、渡り鳥や野鳥の休息地、カブトガニの生息地となっています。山口湾の干潟は「日本の重要湿地500」にも選ばれている全国的にも貴重な自然環境です。

 

 椹野川河口域から阿知須、岩屋にかけての山口湾における干潟分布図
干潟は右図のように約344haが現存している。

 

埋立の変遷
 山口湾での埋立の変遷は左図のとおり。
 古くは、1629年に長妻開作・新開作、名田島の干拓が始まり、
 昭和2年(1927年)に百聞橋下流の約170haの干拓、
 昭和39年(1963年)に阿知須干拓地(286ha)の干拓、
 昭和44年(1969年)に周防大橋の東南部の幸崎干拓地(約60ha)が終了し、これ以降山口湾での埋立は行われていません。

 

 

 

 

 

 

 

 資料提供:椹野川河口域・干潟自然再生協議会

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