山口情報芸術センターYCAMでは、アートとバイオテクノロジーを組み合わせた展覧会を開催しています。この展覧会は、バイオテクノロジーの応用可能性を芸術表現や教育などの多様な切り口で模索して、提案していくYCAMバイオ・リサーチという研究プロジェクトの一環です。
やまぐちしま専科11月放送では、ピッチングマシンから放たれる柔らかいボールを体に当てる展示や、チェーンの上に乗り、まるでサーフィンをするかのようにバランスを保つ展示等をリポーターが体験します。
ぜひ放送をご覧いただき、山口情報芸術センターYCAMで、アートとバイオテクノロジーの最前線に触れていただきたいと思います。
※4月から、やまぐちしま専科の放送時間が、「毎週金曜日9時55分~59分」になりました。
ピッチングマシンから放たれるボールを体に当てる展示を体験し、感想を述べるリポーター
チェーンの上に乗り、YCAM担当者の肩を持ってバランスを保つリポーター
展覧会への来場を呼び掛けるリポーター(左)とYCAM職員(右)