飼えなくなった犬・猫の引取り
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更新日:2025年10月24日更新
引取りを依頼する前に
市では飼えなくなった犬・猫を引き取る仕組みはありますが、引き取られた犬・猫の一部は致死処分されることがあります。本当に飼い続けることができないのか、もう一度家族で話し合いましょう。
どうしても飼い続けることができない場合は、自分で新しい飼い主を探すなど、飼い主としての責任を十分に果たした上で、お問い合わせください。
- 犬や猫などのペットは大切な家族の一員です。
- 動物の習性を理解し、愛情を持って終生飼育をするようにしましょう。
- 繁殖を望まない場合は、不妊手術などの繁殖制限を考えてください。
- 動物の遺棄は、法律で禁止されています。
(動物の愛護及び管理に関する法律:1年以下の懲役または100万円以下の罰金)
新しい飼い主探しの方法の例
- 下記リンクの動物愛護センターホームページでの里親探し仲介
- 地域の情報紙への掲載
- 譲渡会を実施している動物愛護団体への相談 等
引取りをお断りする場合
次のいずれかに該当する場合は、原則、引取りをお断りします。
- 犬猫等販売業者が引取りを求める場合
- 引取りを繰り返し求める場合
- 子犬または子猫の引取りを求める場合であって、この引取りを求める者が都道府県等からの繁殖を制限する指示に従っていない場合
- 犬または猫の老齢または疾病を理由として引取りを求める場合
- 引取りを求める犬または猫の飼養が困難であるとは認められない理由により引取りを求める場合
- あらかじめ引取りを求める犬または猫の譲渡先を見つけるための取組みを行っていない場合





