大内地域で「ゾーン30プラス」が始まります
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更新日:2024年3月15日更新
4月から大内地域で「ゾーン30プラス」が始まります。
「ゾーン30プラス」とは、生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保するため、生活道路や通学路が集まる一定区域をゾーンとして設定し、ゾーン内道路の車両の最高速度を時速30キロメートルに規制する「ゾーン30」に、路面を滑らかに盛り上げるハンプの設置や道路を狭くするなどの対応を加え、自動車の速度や抜け道利用などの通過交通の流入を抑制し、交通事故防止を図るものです。
「ゾーン30プラス」を示す路面表示・看板
下のPDFファイルの地図の赤枠内の範囲が今回の「ゾーン30プラス」の区域で、ゾーン入口の要所には、上の画像のような規制標識や路面標示が設置されます。
ゾーン内は、通学時間帯には子どもの通行も多い場所です。車両での通行時には特に歩行者等の安全に配慮して運転しましょう。
大内「ゾーン30プラス」区域 [PDFファイル/855KB]
関連情報
生活道路における交通事故の現状 [PDFファイル/164KB]
生活道路の新たな交通安全施策「ゾーン30プラス」 [PDFファイル/655KB]
関連リンク
生活道路の交通安全対策ポータル(国土交通省)<外部リンク>