平成29年度山口市民体育大会【9月10日(日曜日)】
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更新日:2017年9月11日更新
「スポーツの秋」の幕開けに相応しい絶好のスポーツ日和の中、市内21地域より約2,000人の選手、役員の皆さん方に、維新百年記念公園ならびに大内のやまぐちリフレッシュパークにお集りいただき、「平成29年度山口市民体育大会」を開催しました。
今年に入り、卓球世界選手権の「混合ダブルス」で、本市ゆかりの石川 佳純選手、吉村 真晴選手が、この種目、日本勢48年ぶりとなる金メダルを獲得し、また、8月末に開催されました、サッカー2018年ロシアワールドカップアジア予選において、本大会出場を決めたメンバーに、大歳地区出身の久保 裕也選手が選ばれるなど、本市出身のトップアスリートが大活躍をしています。
そうした中、開催しましたこの市民体育大会は、いわば山口市のスポーツの祭典であり、参加された皆さんは、日頃の練習の成果を元気いっぱいに発揮されておられました。
このような市民が一同に集う大会では、各競技で力と技を競い合うことはもちろんですが、スポーツを通じて、地域の絆をより一層深められますとともに、地域間の交流の輪も広げていただきたいと願っています。