第1回(仮称)山口県央連携都市圏域推進協議会(平成28年11月24日)
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更新日:2016年11月24日更新
第1回(仮称)山口県央連携都市圏域推進協議会を開催しました。
人口減少・少子高齢社会においても、近隣市町の連携により、活力ある社会経済を維持していくことを目的とした連携中枢都市圏については、本年4月に国がその形成に係る要件を緩和したことを受け、県中部エリアにおいて、本市をはじめ、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町の7市町による協議を進めてきたところです。
本日は、「連携中枢都市宣言書」の案や今後のスケジュールなど、この圏域が目指す基本的な考え方や推進体制の枠組について、各市町にお示しし、承認いただきました。
今後、「山口県央連携都市圏域」として、関係7市町が、連携中枢都市圏の形成に向けた具体的な協議・検討を進めていくこととし、その最初の手続きとなる「連携中枢都市宣言」を、本市と宇部市が連名で行うこととしています。