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住宅を取り壊したら土地の固定資産税が高くなりましたが?

印刷ページ表示 更新日:2017年6月9日更新 <外部リンク>

A.、「住宅用地に係る固定資産税の課税標準の特例」が適用されなくなったからです。回答:、「住宅用地に係る固定資産税の課税標準の特例」が適用されなくなったからです。

住宅が建っている土地については、「住宅用地に係る固定資産税の課税標準の特例」が適用され課税標準額(税額)が低く抑えられています。しかし、住宅を取り壊され更地になったことにより、住宅用地ではなくなりましたので、この特例が適用されなくなり固定資産税が高くなったわけです。
ただし、住宅を取り壊して1年以内に建て替えの予定がある方で、一定の要件に該当する場合には、その特例が引き続き適用されますので、詳しくは土地担当へお尋ねください。