山口県農業協同組合からの要望
令和4年9月21日提出
農業を取り巻く環境は、農業生産者の高齢化及び後継者不足、年々激しくなった異常気象により、益々厳しい状況に加え、昨今の肥料、燃料等の農業用資材の高騰や施設整備に係る建設資材にまで急激な価格高騰の影響を受け、一段と厳しさを増している状況です。
こうした状況において、令和3年11月26日にトマト選果機の整備費用についてご支援して頂きたく要望申し上げておりましたが、本事業においても急激な建設資等の高騰により、選果機整備に係る費用に大きく影響を受けています。前回お伝えしている通り、既存の選果機は28年を経過しているため機械等の不具合が年々増加しており、いつ選果作業が止まるか予測ができない状況は変わりありません。
つきましては、継続的なトマトの安定生産産地の維持発展及び生産者の負担軽減を図る目的として選果機の整備費用について再度ご支援をして頂きたくお願い申し上げます。
文書による回答はしておりません。