地球温暖化防止、脱炭素社会に向けての要望と回答（株式会社マダからの提出）　

株式会社マダからの要望
令和4年1月31日提出

要望

　当社の設立は、平成元年4月法人化に致しました。
　創業は、昭和34年私の両親が家庭用の燃料、（木炭、練炭、豆炭、薪、ばいら等）の販売を旧小郡町中心に商いを始めました。（お蔭さまで62年間地元で商いをさせて頂きました。）
　各家庭用の台所、お風呂の燃料を供給していました。
　昭和43年、LPガス（液化石油ガス）、（プロパンガス）台所の燃料・灯油、家庭用の暖房用の燃料と変わって来ました。
　小郡町も新幹線の開通から急激に発展が始まり私たちのエネルギーの環境が大きく変わって来ました。（オール電化時代）
　原子力発電による、安価な深夜電力、消費者から選択されるエネルギーと変わって来ました。
　2003年10月、駅名が小郡駅から『新山口駅』になり、『のぞみ』が停車するようになり、2005年10月、行政大合併で山口市と小郡町が合併を致しました。
　2019年頃から駅北開発、維新ホール建設計画で『山口合同ガス株式会社』都市ガスが来る事が決まったようだと聞き不安が始まりました。
　当初は、維新ホールのみ、都市ガス供給されると聞いていましたが、現在は網の目の様に街の中を掘り返しています。
　1年近く成りましたが、かなりの被害が出ています。これから冷や冷やしながら毎日 仕事をしています。
　2年前からコロナウイルスが始まり、今ではオミクロン株で売り上げもダブルパンチでノックアウト状態の中、大変な状態で悪戦苦闘の毎日を過ごしています。
　どうか、我々の業界に手を差し伸べて下さい。このままであれば、存続も秒読み段階のような気がしています。
　小郡の同業社は、この様な近況です。
 

地球温暖化防止、脱炭素社会に向けての要望

　世の中、物が溢れる時代になりました。
1 食料が捨てられる日本と、食べ物がまともに食べられない海外の人も沢山います。
　日本では考えられない。逆に、肥満な人が増えて病人も多くなりました。
　これから日本は長寿国（100歳）になると聞いています。都会で定年を迎え故郷へ戻り山口市民として生活をして生涯を終わる方も少なくは無いと思います。
　健康で住みやすい山口市の為エネルギーは必ず必要です

　今、世の中に『エネファーム』家庭用商品機器で、水素で発電をする商品に是非山口市が注目をして頂きたい。

　是非、先頭に立って普及の為【補助金】を出して頂きたい。山口県内各市町村が動くのではと信じています。普及する事で発電所の負荷が軽減されると思います。
　山口市が住み良い街になる為に【力】を入れて下さい。

2 エネファームの特徴は停電時、自立発電を致します。（最大700Ｗ）
　家庭内の冷蔵庫、ＬＥＤ照明器具、パソコン、携帯電話の充電、ガス給湯器の運転に使用できます。

3 此れから、南海トラフ地震、水害等で必ず長時間の停電が考えられます。
　何時、災害が起きてもおかしくない時代になりました。自己防衛の為1軒に1台必要になると思います。
　早目のご健闘をお願い致します。

　家庭用、【我が家に小さな発電機】を普及させましょう。

回答　

　文書による回答はしておりません。