3月下旬に東京で開かれる第52回「全国ミニバスケットボール大会」に県代表として初出場される湯田ミニバスケットボールスポーツ少年団女子チームの監督と選手ら3人が、令和3年2月3日(水曜日)、山口総合支所を訪問され、市長に意気込みを語られました。
チームには湯田、宮野、大殿の3小学校の2~6年生24人が所属しており、湯田小学校の体育館で週3回練習に励んでおられます。昨年11月28日~29日に開かれた県決勝大会で優勝し、全国大会への切符を初めて手にされました。
渡辺市長は「山口県の代表として、チーム一丸となって優勝を目指して頑張ってほしい」と激励しました。渡邉香風主将(12)は「私たちのチームはみんなで助け合いながら目の前のハードルを越えていく粘り強さが特徴。感染症拡大により、大会が開かれるかはまだ分からないが、前向きに今できることに取り組みたい」と抱負を語られました。
市長に、全国大会出場を報告する大谷監督、梅田コーチ、渡邉主将(右から)
市長から激励金を受け取る渡邉主将
記念写真に納まる湯田ミニバスケットボールスポーツ少年団女子の監督、主将、市長ら
社会教育課 ☎083-934-2865