令和2年12月23日(水)、プロ野球・東京ヤクルトスワローズからドラフト2位指名を受けて入団した山口市小郡下郷出身の山野太一投手(21)が山口総合支所を訪問され、渡辺市長にプロ入りを報告されました。
山野投手は、渡辺市長にサインボールとサイン色紙を贈り、「山口の皆さんにヤクルトのファンになって応援してほしい。新人王を取れるような活躍をしたい」と抱負を語りました。目標の選手にヤクルトの石川雅規投手と、元投手で福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督を、対戦してみたい相手には読売ジャイアンツの坂本勇人選手らを挙げられました。
渡辺市長は、徳地地域の特産品である、粘り気の強い「徳地やまのいも」を山野投手に贈り、「粘り強い選手になって欲しい」と激励しました。
山野投手は小郡小を卒業後、高川学園中・高に進学し、その後、東北福祉大に進学されています。
山野投手から贈られたサインボールを手にする市長
渡辺市長が山野投手に徳地やまのいもを贈る様子
山野投手のサイン色紙を手に記念撮影に納まる様子
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