令和元年7月31日(水曜日)、「第12回書道パフォーマンス甲子園」への出場が決定した山口高等学校書道部が藤本教育長を表敬訪問されました。
山口高等学校の栗林正和校長は「地域のイベントなど、いろんな場面で書道パフォーマンスを披露するなど、地道な活動が今回の全国大会への出場につながったと思う。日頃の成果を発揮できるよう頑張りたい」と述べられ、書道部顧問の有富由美先生は「念願叶って本選に出場することができ、いまだに信じられないような気持ちと喜びでいっぱい。山高書道部の強くて美しいパフォーマンスを披露できるように頑張ってきたい」と喜びを語りました。
報告を受けた藤本教育長は「県勢初めての出場とのこと、山口市の誇りである。皆さんのパフォーマンスを心から期待している」と激励しました。書道部部長の藤本彩花さんは「初めて出場することができ嬉しく思う。中原中也をテーマにパフォーマンスをするので、山口の魅力を全国に届けられるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。
大会は8月4日(日曜日)に愛媛県で開催され、全国の予選を勝ち上がった20校が、所作の美、独創性等を競い合います。
藤本教育長(左)から激励金を受け取る部長の藤本彩花さん(右)
頑張るぞ!と意気込む選手ら
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