令和元年7月8日(月曜日)、新たに山口大学の学生6人に山口市観光アンバサダー(大使)を委嘱しました。
山口市観光アンバサダーは、山口大学経済学部観光政策学科の協力のもと、毎年委嘱しており、卒業をするまでの間、観光について学ぶ大学生の視点を通して、本市の観光をPRしていただいています。6人に委嘱したことにより、山口市観光アンバサダーは計18人(4年生:7人、3年生:5人、2年生:6人)となりました。
委嘱状を交付した伊藤副市長は、「まずは自分が山口市の魅力を知って山口市を大好きになり、そして、一人でも多くの方々に、皆さんと同じ「山口市のファン」になっていただけるように、まごころをもって、この活動に取り組んでいただきたい」と激励しました。
委嘱を受けた山口大学経済学部2年生の田中満里花さんは、「地元の山口市が大好き。大学生ならではの視点を取り入れながら、全国各地で、おもてなしの心と笑顔で明るく山口市の魅力をPRしていきたい」と意気込みを語っていました。
6人は、8月23日から3日間、本市の山口きらら博記念公園で開催され、県内外から多くの人が訪れるワイルドバンチフェス2019を皮切りに、広島市や鹿児島市などでの県内外での観光宣伝や、本市を訪れる観光客等の歓迎行事、各種観光キャンペーンのアシスタント等を行って、山口市の魅力を広くPRしていきます。
委嘱状交付式後に記念撮影をする山口市観光アンバサダーと伊藤副市長、有田交流創造部長
観光交流課Tel083-934-2810