平成30年12月18日(火曜日)、西京高校の男子駅伝部、女子駅伝部、サッカー部が市長に全国大会の出場報告をされました。
男子、女子駅伝部は、12月23日に京都市で行われる男子第69回・女子第30回全国高校駅伝競走大会に出場されます。10月28日に市内で行われた県予選で、男子女子ともに優勝し、男子が26年連続31回目、女子が2年連続27回目の全国大会出場となります。サッカー部は、12月30日から東京都世田谷区などで開幕する第97回全国高校サッカー選手権大会に出場されます。11月18日に市内で行われた県大会決勝で高川学園に1ー0で勝利し、5年ぶり3回目の全国大会出場となります。
市長は、「県大会での優勝は市民の誇り。全国の舞台でも一生懸命頑張ることが成績につながる。多くの方々がみなさんに尽くしてくれていることを忘れず、シュートを目指して、あるいはたすきをつないで欲しい」と話しました。
男子駅伝部主将の中村優吾さん(18)は、「みんなが、やってやるぞという気持ちが強くなっている。攻めの走りをしたい。目標は8位入賞。結果で感謝の気持ちを伝えられるよう、頑張りたい」と話されました。
女子駅伝部主将の森広彩音さん(17)は、「去年のタイムや順位を少しでも上回れるよう、一人ひとりが全力を尽くしたい。一年生が多いチームなので、新鮮な気持ちで走り抜けたい」と話されました。
サッカー部主将の伊藤大貴さん(18)は、「物怖じすることなくチーム一丸となって、まずは全国での一勝をつかみ取りたい。今年のチームは個性が強い選手が多い中、チームワークが良い。これから、残された時間でより精度を高めていきたい」と話されました。
西京高校の各部の主将(左3人)と市長(右端)
市長(手前)から激励金を受け取る西京高校女子駅伝部主将の森広彩音さん(右から2番目)
市長(手前)に全国大会での抱負を述べるサッカー部主将の伊藤大貴さん(右端)
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