令和3年10月19日(火)、バレーボールのトップリーグであるV.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)が本市で開催されるにあたり、JTサンダーズ広島の平野信孝(ひらののぶたか)ゼネラルマネージャー、日本たばこ産業株式会社山口第一支店の杉谷隆嗣(すぎたにたかし)支店長、藤村友規(ふじむらとものり)副支店長、山口市バレーボール協会の泉裕樹(いずみひろき)会長が市役所を訪れ、市長を表敬訪問されました。
杉谷支店長は「コロナ禍ということで無観客での開催を心配していたが、観客を入れて開催できる形になった。ぜひ山口市の皆さんに会場に足を運んでいただき、バレーボールを見て元気になってもらいたい」と述べられました。平野ゼネラルマネージャーは「選手たちも非常に集中して準備ができていると思う。我々の勝利で山口市の皆さんを元気づけ、盛り上げていくことができればと思っているので、頑張っていきたい」と意気込みを語られました。
これを受け市長は「市民の皆さんも生でバレーボールを観戦できるのを楽しみにしている。今回、試合ごとの最優秀選手には山口市長賞として阿知須牛を用意しており、その他にも山口には美味しいものがたくさんあるので、ぜひ選手の皆さんにも食べてもらって力をつけていただきたい。試合での皆さんの活躍を大いに期待している」と激励しました。
V.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)の試合は、令和3年10月23日(土)、24日(日)に維新大晃アリーナで開催され、JTサンダーズ広島はサントリーサンバーズと対戦する予定です。
出席者と歓談する渡辺市長(右から2番目)
平野ゼネラルマネージャー(左)からサインボールを受け取る渡辺市長(右)
出席者が記念写真に納まる様子
スポーツ交流課 ☎083-934-2873