令和3年4月19日(月曜日)、山口県下の住宅メーカー8社が加盟する山口県プレハブ協会から、新型コロナウイルス感染症予防に活用できるようにと、足踏み式消毒スタンド10台、オートディスペンサー20台等を寄贈していただきました。
同協会の原本秀和会長らが市役所を訪れ、渡辺市長に目録と実物を手渡されました。原本会長は「昨年コロナ禍によりイベントや展示会がほとんどできなかった。会員と話し合い、市民の安全・安心に貢献したいと考え、感染症対策のための物品を寄贈させていただいた」と述べられました。渡辺市長は「徹底した感染症予防対策への取り組みと物品のご寄贈に感謝する。この度ご寄贈いただいた物品を感染予防対策へ十分に活用したい」とお礼の言葉を述べました。
消毒スタンドは各総合支所の出入り口などに設置し、オートディスペンサーは各地域交流センターの窓口などに設置する予定です。
目録を手渡す原本会長と受け取る渡辺市長
贈呈式出席者が記念写真に納まる様子
管財課 ☎083-934-2731