2月の私たちのまち山口では、住宅用火災警報器についてお伝えします。
平成18年に住宅用火災警報器の設置が義務化され、10年が経過しました。警報器の寿命はおよそ10年とされており、機器自体の不良や故障が発生してきています。
せっかく設置していても、万が一の時に作動しなければ何の意味もありません。いつ起こるかわからない火災には日ごろからの備えが大切です。万が一に備えて、定期的に機器の点検をしましょう。
住宅用火災警報器の設置の必要について、山口市消防本部職員が説明する様子
山口市湯田地域で取り組む、地域ぐるみでの住宅用火災警報器の普及・啓発活動について話す様子
住宅用火災警報器の設置について
住宅用火災警報器の維持管理について
消防本部予防課 Tel 083-932-2605
平成30年2月4日、11日、18日、25日(日曜日)11時40分から4分間
テレビ山口(3ch)(テレビ山口へのリンク<外部リンク>)