お酒を選ぶときに気を付けていることはありますか?お酒の種類によって、エネルギー量や糖質の量は異なります。エネルギー量が多いほど太りやすく、糖質が多いほど血糖値を上げやすくなるといわれています。ビール500ml1本分を選ぶより、赤ワイングラス2杯(200ml)を選ぶ方が、エネルギー量、糖質ともに抑えることができるのです。
また節度ある適度な飲酒量(純アルコール量)は男性20g、女性10gといわれています。お酒の選び方を工夫するとともに、「休肝日を決める」、「適量を守る」、「飲み過ぎたら次の日はたくさん動く」等、マイルールを決めて、お酒と上手に付き合うように心掛けましょう。
▼「アルコールのエネルギー量と糖質量」
アルコールのエネルギー量と糖質量 [その他のファイル/296KB]
▼コラム「お酒と上手に付き合いましょう」