聴覚障がいのある方が窓口を利用しやすくなりました
印刷用ページを表示する掲載日:2018年1月12日更新
聴覚に障がいをお持ちの方などのために、山口総合支所の福祉総合相談窓口等に「遠隔手話通訳サービス」等を導入しました。
遠隔手話通訳サービス
タブレット端末のテレビ電話機能を通じて、手話通訳ができるスタッフと一緒に窓口で会話ができるようになりました。(利用時間:平日9時~17時)
卓上型対話支援システム(コミューン)
簡易型のマイクとスピーカを使用して、軽度・中度の難聴がある方が、補聴器等を使わなくても窓口で会話ができるようになりました。
補聴援助システム
市が主催する会議で、発言内容が聞き取りやすくなるよう、電波を使って直接補聴器に音声を伝えることができる「補聴援助システム」を導入し、会議に参加しやすい環境整備を行いました。(お使いの補聴器の種類によっては、対応していない場合もあります)