住民異動届および戸籍届における窓口での本人確認について
印刷用ページを表示する掲載日:2016年9月1日更新
最近、第三者が本人の知らない間に虚偽の届出をしたり、本人になりすまして住民票や戸籍を異動させて悪用したりするといった、住民票や戸籍を巡るトラブルが全国で発生しております。
このようなトラブルを未然に防ぎ、個人情報の適切な管理に努めるため、住民異動届および戸籍届をされる方(窓口に来られた方)に対し届出の際に本人確認をさせていただきますので、ご協力をお願いいたします。
本人確認のためにご提示いただくもの
住民異動届
- 官公署が発行した証明書
(例)運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード(顔写真付)、マイナンバーカード、健康保険証、年金手帳等
- 上記以外で企業や学校等発行者の記載があり、発行者によって所有者の管理がなされており、同一の書類が複数発行されることがないものを2種類
(例)キャッシュカード、社員証、学生証、クレジットカード等
戸籍届
- 官公署が発行した顔写真付身分証明書
(例)運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード等
なお、以下の方が届出人の場合、本人確認書類に加えて権限確認書類をご提示いただきます。
- 成年後見人…登記事項証明書(発効日から3か月以内のもの)
- 15歳未満のお子さんの親権者…戸籍謄本等、親権が確認できる書類
- 法人…法人登記事項証明と法人代表者事項証明(発効日から3か月以内のもの)