熱中症に気をつけましょう!
印刷用ページを表示する掲載日:2019年5月30日更新
熱中症に気をつけましょう!
毎年、夏の暑さで多くの人が熱中症になり、救急搬送されています。
なかでも、暑さや喉の渇きを感じにくくなっている高齢者の割合が多く、全体の約50%を占めている状況です。
また、体温調節の未熟な子どもも発症しやすく、注意が必要です。
熱中症をしっかりと予防して、さわやかな夏を過ごしましょう。
【ここをチェック!】
周りの温度をこまめに確認し、早めの対策が大事です。
・室温28℃を目安に、屋内ではエアコンや扇風機を上手に使い、屋外では涼しいところへの移動を考えましょう。
・しっかりと水分補給をしましょう。子どもは喉の渇きに応じて、高齢者は喉が渇かなくても適度な水分補給が必要です。