緊急事態宣言の発出及び感染予防協力金（時短営業協力金）の確保に関する要望と回答（山口県飲食業生活衛生同業組合山口支部、湯田支部、小郡支部、阿知須支部からの提出）

山口県飲食業生活衛生同業組合山口支部、湯田支部、小郡支部、阿知須支部からの要望
令和3年1月29日提出

要望

　我々飲食業界はご存じの通り新型コロナウイルスの長引く影響で、期待した忘年会、新年会シーズンも低迷が続き大きな打撃を受けており店の経営破綻や経営難の状況になっております。特に接待を伴う飲食店は壊滅的な状況にあり、店の存続どころか自分の生活自体ままならない状況に陥っております。
　又、昨今の宇部市のクラスターや下関市の大手企業のクラスター等もあり、完全に先が見えない状況に陥りました。
　現在、国や県・市の各種の補助金制度、貸付等で何とか耐え忍んでいますが、もう限界にきておりこのままだと完全に山口の食の玄関である飲食業は消えてなくなります。
　つきましては、再度下記の要望をさせていただきたいと存じますので、ご検討、ご協力をお願い申し上げます。

　【要望内容】
　緊急事態宣言又はその準ずる宣言を山口県にも出していただくようお願い致します。
　又はすでに緊急事態宣言を出している福岡県に隣接する山口県の中核となる山口市でも緊急事態宣言やそれに代わる同等宣言を出していただき、早急に感染予防協力金（時短営業協力金）の確保をしていただきたく存じます。

回答　

　文書による回答はしておりません。