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山口市武道館建設に関する要望書(要望)と回答(山口市武道振興協議会からの提出)

印刷ページ表示更新日:2019年5月17日更新 <外部リンク>

山口市武道振興協議会からの要望
令和元年5月8日提出

要望

先般、本協議会は検討委員会報告書内容を基に協議し、平成23年6月の要望、平成23年11月建設要望署名者名簿を持参しての要望に引き続き、ここに改めて武道館建設に関する3度目の要望をする。

要望内容
 ○建設にあたっての指針
  ・県都山口市に相応しい武道館を建てる。
  (一般市民-初心者・上級者-及び大、高、中、小、学生が充足して使用でき、全国大会等が開催できる施設)

○建設場所
  ・交通の便(アクセス)の良い所。
  (公的交通機関が利用出来、市民、大会参加者が車両で行きやすい所)
  ・駐車場(大規模大会時)のスペースが確保出来る所

○建設内容
  ・武道館仕様が主体で体育館仕様でないこと。
  ・公式武道大会(全国・規模)の開催が可能なこと。
  ・競技場と観客席が完全に分離されていること。
  ・主競技コートが6面、副競技コート4面分のスペースが確保されていること。
  (剣道にて公式大会が開催-10面競技コートがあれば全国大会可-可能であれば柔道、空手その他団体も開催可)
  ・日常は主競技場(6面コート)を3分割して各武道が使用できる仕様。
  ・副競技場(4面コート)は、多目的使用(床の保守・天井の高さ等)が出来る仕様。
  ・付帯施設(事務室・会議室・更衣室・トイレ等々)が必要である。
  ・災害避難所等を兼ねた施設として考慮すること。

○その他
  ・弓道場は、県弓道場(維新公園)が確実に使用できるので不要である。
  ・相撲場は、市内に無いが相撲人口が少ないので現在不要である。しかし、伝統の文化継承また将来の使用を考えて県都山口市として設置することが出来ないか。
  ・武道文化遺産の保存継承等の為に資料室を備えることが出来ないか。

附記
  ・山口県内(全国)には参考とする武道館(県立下関・市立宇部武道館)があり、調査検討を願いたい。
  ・設計にあたっては、利用者団体の本協議会の意見等も考慮願いたい。
  ・武道館の運営、管理業務にあたっては本協議会は全面的に協力をする。
  ・建設候補地については、下記両地から早く建設できる敷地とする。
  ・山口県立大学旧敷地(山口県立大学の使用可)
  ・平川浄水場付近の敷地(国立山口大学の使用可)

回答

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