山口情報芸術センター「YCAM」では、地図というものを新たな視点から読み解く企画展が開かれています。
この企画展は、単に地理を学ぶためのものではなく、長い年月をかけ変化を遂げてきた「地図」を出発点に、近代前後から現在に至る社会の変容を読み解くことに焦点を当てています。
やまぐちしま専科2月放送では、作品の背景や、鑑賞のポイントについてご紹介しますので、ぜひご覧ください。
アナウンサー(左)とYCAMの職員(右)が企画展について話している様子
東日本大震災の被災地の写真を観るアナウンサー(左)とYCAMの職員(右)
昼と夜で雰囲気の違いを楽しむことができる作品