災害に備えて、食料品を備蓄していますか?食べようと思ったら賞味期限切れだったといったことはありませんか。
そこで、お勧めしたいのが、“ローリングストック法”です。備蓄した食品を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法です。日常的に非常食を食べることで、常に新しい非常食が備蓄されている状態を保つことができます。
備蓄する食料品として、主食(ごはん、パン、麺類)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品の料理)、副菜(野菜、きのこ、海藻等の料理)といった食品を揃えておくことが、栄養バランスよく食べるポイントです。
以下に、缶詰を使った簡単レシピを紹介しています。災害時に、日常に近い食生活を送るために、日頃から食べ慣れたものを備蓄しておきましょう。
「普段から食べているもので災害に備えよう」 [PDFファイル/1.37MB]