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あさり姫プロジェクト@椹野川河口干潟を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2017年7月24日更新 <外部リンク>

 あさり姫プロジェクト@椹野川河口干潟

  あさり姫とは、あさりの育成方法で、竹(あさり姫の館)の中にあさりの稚貝を入れて大きく育てることから、あさりをかぐや姫に見立て名付けられました。繁殖力の強い竹の増加は、他の樹木の成長を阻害するなど、森林の問題にもなっていることから、徳島県「沖洲海浜楽しむ会」が考案した竹を有効活用したあさりの育成方法です。


あさり姫の館には、
あさりをナルトビエイなどの天敵から守る。
あさりの快適な温度環境になる。
親のあさりが守られ、子どもが増える。といった効果が期待されています。

 

 

当日の様子

 事前学習

  まずは、「森里川海のつながり」について学習します。
海の水は蒸発して雲となり、雨や雪となって、森から里、川を 流れて再び海に戻ります。森の植物たちには水が必要で、川や海の生き物には、森から流れてくる栄養分が必要です。
 水でつながる森里川海を豊かにするためにはそれぞれに関わる地域の人たちが協力することの必要性を学びます。

準備した竹

 

 あさり姫の館は、椹野川の上流で伐採したモウソウ竹をあらかじめ、3節ごとに切り、全部の節を抜いた状態に準備しておきました。

 今回使用した竹は、竹林ボランティア山口さんの協力で仁保地区から切り出した孟宗竹を利用しています。イベント当日も2名の方に工作の指導に来ていただきました。

加工の様子

 

 学習の後は、ノコギリなどを使って、各自で自由に竹にスリットを入れる加工をします。このスリットが竹の内部に海水を取り込んだり、空気の循環を行います。初めてノコギリを使う子どもも多く、うまくいかない場合は、事務局でお手伝いをしました。様々なスリットの入ったあさり姫の館が出来上がりました。

 

採取

 

 館の完成後、干潟へ移動し、それぞれあさり姫の館に入れるあさりの稚貝を採取します。稚貝は、底質の泥をすくい5ミリメッシュのふるいを使い1センチメートル弱の稚貝を採取しました。 

 

稚貝の投入

 

 採取した稚貝は、1つの館に100から300個を泥と一緒にいれます。この時に館の両端は、メッシュシートを結束バンドで固定し、外からの侵入者を防ぎます。

設置

 

 あさりを入れた館を、各自が好きな場所に設置します。このままの状態で、ひと冬を越し、来年春のイベントで中のあさりの成長の確認を行います。

 大きくなったあさりに会えるといいね。

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