このページでは、山口市における新型コロナワクチン接種に関するよくある質問を掲載します。
質問・回答は随時更新いたします。なお、回答内容は掲載時点での情報であり、予告なく変更となる場合があります。
一般的なご質問は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)」<外部リンク>をご覧ください。
18歳以上で、新型コロナワクチンを2回接種してから原則8か月以上経過した方が対象となります。
追加接種では、1・2回目に接種したワクチンの種類に関わらず、ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチンを接種できます。
詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)」<外部リンク>をご覧ください。
原則、2回目接種から8カ月以上間隔をあけ、追加接種(3回目)となります。接種券は、2回目の接種日をもとに、対象者に順次発送する予定です。
詳細は、決定次第、市ウェブサイト等でお知らせします。
山口市に転入される前に1、2回目の接種を受けられた方は、接種券の発行申請が必要です。
詳細は、「転出・転入される場合の新型コロナワクチン接種券の手続きについて(山口市)」をご覧ください。
日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)」<外部リンク>をご覧ください。
追加接種を行わなかった場合と比較して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイト)<外部リンク>」をご覧ください。
ファイザー社のワクチンの場合、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されています。
リンパ節の腫れについては、初回(1回目・2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にありますが、ほとんどの場合が軽度であり、発現後短期間で治まっています。
詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)」<外部リンク>をご確認ください。
接種が受けられる期間は、令和4年9月30日までです。この期間内であれば、初回接種も受けられます。
令和3年7月15日以降に12歳の誕生日を迎える方については、誕生日の月の月末開庁日に接種券を送付しますが、
お急ぎの場合、12歳になった後で、山口市接種予約・相談センター(083-976-6420、毎日9時~20時)にご連絡いただければ、5開庁日以内にお送りします。
厚生労働省によると、ファイザー社と武田/モデルナ社の新型コロナウイルスワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されており、特に、10代・20代の男性の2回目の接種後4日程度の間に多い傾向がある、とのことです。
(詳細は、ちらし「10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」(2021年10月15日版) [PDFファイル/561KB]」をご覧ください。)
1回目にモデルナ社製ワクチンを接種した10代、20代の男性で、2回目をファイザー社製ワクチンで希望される場合は、山口市接種予約・相談センター(083-921-6420、毎日9時~20時)へご連絡して予約申込をしてください。
住民票がある住所に届きます。
再発行は可能です。申請方法は、「接種券の再発行・送付先変更について(山口市)」をご覧ください。
「接種券の再発行・送付先変更について(山口市)」をご覧ください。
「新型コロナウイルスワクチンの住民票所在地外での接種について」をご覧ください。
「新型コロナウイルスワクチンの住民票所在地外での接種について」をご覧ください。
無料(公費負担)です。
新型コロナウイルスワクチンの接種に便乗した不審な電話や詐欺行為等には十分ご注意ください。
接種券と予診票、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)が必要となります。お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。
※予診票は、事前にご記入のうえ、接種会場にお越しください。
※肩を出しやすい服装でお越しください。
「山口県ワクチン接種専門相談センター」(電話番号:083-902-2277、受付日時:毎日24時間)へご相談ください。
万が一、接種により健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度により、適切な補償が受けられます。
新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方が疾病等の状態にあり、その疾病等が新型コロナウイルスワクチンの接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認めた場合には、国が費用を負担します。予防接種によって通常起こりうる軽度な副反応については、疾病等の状態に該当しないため、認定の対象とならないことがあります。
詳細は、「予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)<外部リンク>」をご覧ください。
山口市接種予約・相談センター
山口県ワクチン接種専門相談センター
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
原則として、新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。新型コロナウイルスワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
新型コロナウイルスワクチンは、一定期間空けて2回接種しますが、その間は、それ以外のワクチン接種を行わず、連続して、新型コロナウイルスワクチンを2回接種するようにしてください。
(例)9月1日に新型コロナウイルスワクチンの2回目を接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、9月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
一般論として、ウイルスは絶えず変異を起こしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。それぞれの変異株に対するワクチンの有効性がどのくらいあるのかについても、確認が進められています。
詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省<外部リンク>)」をご覧ください。
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。なお、mRNAワクチンとして使用されているのは、ファイザー社製及び武田/モデルナ社製です。接種にあたっては、まずかかりつけ医にご相談ください。
詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省<外部リンク>)」をご覧ください。
山口県において、アストラゼネカ社ワクチン接種センターが設置されています。
詳細は、「アストラゼネカ社ワクチン接種センターの設置(山口県)」<外部リンク>をご覧ください。
接種を受けるかどうかは、ご自身の判断になります。
新型コロナワクチンの接種は、市民の皆さんに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解いただいた上で、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、お願いします。