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副反応・健康被害救済制度(新型コロナワクチン接種)

印刷ページ表示更新日:2022年12月29日更新 <外部リンク>

副反応

新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。詳細は、「新型コロナワクチンの副反応について(厚生労働省)<外部リンク>」をご覧ください。

ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。詳細は、「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)<外部リンク>」をご覧ください。

なお、症状が特に重かったり、長引くなどがあれば、医療機関等への受診や相談をご検討ください。詳細は、「接種後の副反応を疑う症状に対応する医療体制について(山口県)<外部リンク>」をご覧ください。

また、「山口県ワクチン接種専門相談センター」(電話番号:083-902-2277、毎日8時30分~17時30分)にご相談いただけます。

健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障がい年金等の給付)が受けられます
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳細は、「予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)<外部リンク>」をご覧ください。

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