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ホタル塚 吉井勇 歌碑

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月15日更新 <外部リンク>
ホタル塚 吉井勇 歌碑

種別

有形文化財(建造物)

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近代

時代(小分類)

昭和

地域

吉敷

所在地

山口市吉敷佐畑

概要

説明

もともと湯田大橋の袂にあったが、平成10年(1998)に良城橋が完成し、周辺も整備され、ホタルの放流も行うようになったため、移転されたものである。塚が造られたきっかけは、歌人の吉井勇が湯田大橋ホタルを称賛し、塚の建設を勧めたと言われており、吉井勇の歌碑として建設されている。「うつくしき 蛍の群れのかがやきを このうつし世のひかりともかな」

形態

石碑

規模

碑高120cm

材質

立地

良城橋西側

製作年/建造年

昭和30年(1955)6月

文献

吉敷ふるさとづくり協議会『吉敷川散策』1998