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国道2号(現県道江崎陶線)[陶地域]

印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月31日更新 <外部リンク>
こくどうにごう(げんけんどうえさきすえせん)
国道2号(昭和34年4月開通)

種別

その他

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近代

時代(小分類)

昭和

地域

所在地

山口市陶

概要

説明

昭和34年(1959)4月に開通した国道2号(現県道江崎陶線)で、この時新設されたのは、立石から西陶の旧山陽道の分岐点の間2.2kmである。その後の国道の4車線化や小郡バイパス等の改修により、昭和34年当時の道路はほとんど姿を消した。現在、昭和34年新設時の道路が残っているのは、西陶の長妻川から西に200m残っているだけである。この区間も歩道が増設されている。

文献

青木繁『陶村史』陶村史編纂委員会、1974

関連文化財群

陸・川・海の道と交流の遺産