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赤妻神社(招魂社)

印刷用ページを表示する掲載日:2021年9月17日更新 <外部リンク>
あかづまじんじゃ(しょうこんしゃ)
赤妻神社(招魂社)

種別

有形文化財(建造物)

指定区分(1)

未指定

時代(大分類)

近世
近代

時代(小分類)

江戸
昭和

地域

湯田

所在地

山口市下宇野令36番地 赤妻神社

概要

説明

 祭神は錦小路頼徳。元治元年(1864)5月8日龍泉寺で葬儀の後、この地に葬り同7月3日御霊社が出来、神霊を勧請、赤妻社と号す。
 創建当初(元治元年)は、現在地より奥の住宅地にあり拝殿と社殿を構え名前も安賀(加)都麻神社と漢字が違った。後年、土地開発に伴い現在地に神社の社を再建。
 ※赤妻神社総絵図(明治3年(1870)作成;山口県文書館所蔵)より

元治元年(1864) 創建 安賀(加)都麻神社
明治18年(1885) 官祭招魂社に列せらる
昭和15年(1940) 内務省令により朝妻護国神社と改称する
昭和22年(1947) 神社制度の変革により赤妻神社と改称する

形態

社殿

材質

木造

創建

元治元年(1864)

文献

山口県神社誌編纂委員会『山口縣神社誌』山口県神社庁、1998、P559

関連文化財群

維新策源地・山口